三原の食材を使って、心もからだも喜ぶお菓子づくりを
「せとなか百貨店」は、三原市の地域産業が生み出した数々のスグレモノが集まっています。その種類はバラエティに富んでおり、自分へのご褒美や手土産に最適なグルメの数々、事業者の職人が丹精込めて作る機能性を重視した寝具や衣類品、家具、美容品、生き物までさまざまな商品を展開しております。
せとなか百貨店では、三原市ならではの商品の魅力や、作り手の想いを発信していきます。ぜひ瀬戸内の楽しさ、面白さ、美味しさに出会ってください。
第2回目にご紹介するのは、ケーキハウス「シャンボール」。
「シャンボール」は、現オーナーの田尻香里さんが3代目を務めるケーキハウスです。
香里さんの祖父が1962年に和菓子店『清月堂』を創業し、香里さんの父が1972年に洋菓子店『シャンボール』としてお店を継承しました。
実は生クリームが苦手であり、お店の継承を悩んでいた香里さんですが、今では人に喜んでもらえるオーナーパティシエの仕事に誇りを持っています。
香里さんにお菓子づくりに注ぐ熱い想いと商品の魅力について語っていただきました。